陸別町産の「キバナオウギ」の葉を丁寧に焙煎し、ノンカフェインの香ばしいハーブティーにしました。
です（試験済み）。
キバナオウギはマメ科の植物で、黒豆茶のような香ばしさがありながら、漢方のような独特な風味が特徴です。
使いやすいティーバッグで、4包入り（１包あたり茶葉0.5 g入り）です。
熱湯に1～3分浸して抽出しお召し上がりください。
キバナオウギはマメ科の多年草で、「根」を生薬の「黄耆（おうぎ）」として利用します。あまり知られていませんが、日本でも古くから栽培され、北海道が一大産地です。一方、「葉」の部分はこれまで活用されてきませんでした。
実は中国では、キバナオウギの「葉・茎・花」の部分を「ペイチー茶」として古くから飲まれております。
北海道十勝の陸別町の畑で無農薬栽培し、一つ一つ手作業で葉を採取しています。さらに、焙煎方法などを詳細に検討し、普段飲むお茶として楽しめる、飲みやすいお茶に仕上げました。
また、オウギ葉茶の風味をさらに引き立てながら飲みやすくするハーブを様々検討したところ、レモンバーム葉との相性が非常に良いことがわかり、独自の比率でブレンドし完成しました。
ぜひご賞味ください！